【森林浴✕温泉浴】米代川ながれる秋田県鹿角市の旅
日本には北海道から九州までで31の国立公園があります。そのなかでも今回は、十和田八幡平国立公園を構成する八幡平の麓に位置し、森林浴と温泉浴の両方が楽しめる、秋田県鹿角市と市内を流れる米代川水系の川をめぐる旅をお伝えします。
秋田県鹿角市
秋田県鹿角市(かづのし)は、秋田県の北東端部に位置する市。青森県や岩手県と境を接します。
鹿角市には世界文化遺産やユネスコの無形文化遺産に登録された遺産が市内に四つもあります。そこから「世界遺産のまち」と謳っています。
鹿角市は、十和田八幡平国立公園を構成する十和田・八甲田地域を市域の北に、八幡平地域を南に有し、まさに国立公園と共存する市となります。
米代川(よねしろがわ)
米代川は、秋田・青森・岩手の三県にまたがる中岳を水源にし、岩手県、秋田県を流れ、能代市で日本海に注いでいます。
また市内を流れる支流の大湯川、赤川、澄川に沿って温泉も点在しています。
また、大湯川、澄川の川沿いには、科学的な証拠に裏付けされた森林浴とされる森林セラピーが体験できるセラピーロードもあります。
八幡平(はちまんたい)
八幡平(はちまんたい)は、複数の火山によって形成された、秋田県と岩手県にまたがる火山性高原です。十和田八幡平国立公園に指定されていたエリアの一部になります。また、深田久弥の日本百名山にも挙げられています。
八幡平が火山性高原であることから周辺には温泉が多いのが特徴です。森林浴と温泉浴の両方が楽しめる場所として、多くの愛好家も訪れています。
十和田八幡平国立公園
十和田八幡平国立公園は、青森県・岩手県・秋田県にまたがる、北東北に位置する国立公園です。八甲田山、十和田湖、奥入瀬渓流などからなる十和田・八甲田地域と、八幡平、秋田駒ヶ岳、岩手山などからなる八幡平地域で構成される、山と湖と渓流の公園です。
かづの森林セラピー基地
八幡平では森林浴を楽しむことができます。「森林浴の森日本100選」にも選ばれています。また、科学的な証拠に裏付けされた森林浴とされる森林セラピーを楽しめる「森林セラピー基地」「セラピーロード」に選ばれたエリアもあります。温泉施設が近いセラピーロードもあり、森林浴と温泉浴の相乗効果が期待できます。
八幡平温泉郷
八幡平周辺には温泉が数多くあります。八幡平散策や森林浴、森林セラピーのあとに温泉をゆっくり楽しむことができます。
| 温泉 | 泉質 | 近くの川 |
| 湯瀬温泉 | アルカリ性単純泉 | 米代川 |
| 大湯温泉 | ナトリウム-塩化物泉 | 大湯川 |
| 後生掛温泉 | 硫黄泉(酸性) | 澄川 |
| 蒸ノ湯温泉 | 単純温泉、単純硫黄泉 | 赤川 |
| 大沼温泉 | 単純温泉 | 赤川 |
| 志張温泉 | 含ゲルマニウム弱アルカリ性重曹泉 | 熊沢川 |
まとめ
今回は米代川水系ながれる秋田県鹿角市をめぐる旅を紹介しました。
十和田八幡平国立公園を構成する十和田・八甲田地域と八幡平地域を北と南に有する秋田県鹿角市は自然の宝庫です。
市の南に位置する八幡平は四季折々を風景を醸し出し、森林浴や森林セラピーも楽しめます。また、温泉も多いので、森林浴と温泉浴の両方が楽して、相乗効果も期待できます。
温泉浴と森林浴が両方楽しめる、米代川水系ながれる秋田県鹿角市、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
