利根川水系鬼怒川流れる栃木県日光市の旅
こんにちは。川旅案内人のみつたかです。今回は利根川水系鬼怒川が流れる栃木県日光市をめぐる川旅プランをご紹介します。
栃木県日光市
栃木県日光市(にっこうし)は、栃木県の北西部にある市。市内に観光地・景勝地が多く、鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉、鬼怒沼湿原、龍王峡、足尾銅山などがあります。1999年には「日光の社寺」が世界遺産に登録された。
利根川水系鬼怒川
鬼怒川(きぬがわ)は、関東平野東部を北から南へと流れ利根川に合流する一級河川である。全長176.7 kmで、利根川の支流の中で最も長い支流です。
日光国立公園内にある鬼怒沼(奥鬼怒)が水源で、茨城県内を流れて、千葉県柏市・野田市の境界部で利根川と合流します。
日光東照宮
日光東照宮は、徳川初代将軍徳川家康公を御祭神に祭る神社です。「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名な神厩舎をはじめ、社内の数多くの建築物が国指定の国宝や重要文化財に指定されています。
「日光の社寺」の登録名で、日光二荒山神社と日光山輪王寺とともにユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
龍王峡
鬼怒川の流れによって侵食されて形成された渓谷です。川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡り大景観が臨めます。
中禅寺湖と華厳滝
中禅寺湖は男体山の噴火で流れ出した溶岩が川をせき止めてできた湖です。その中禅寺湖から唯一湖水が流出する大谷川の先にあるのが華厳滝です。
近くにはエレベーターがあり、四季折々に変化する絶景を滝を真正面にして臨むことができます。
和歌山県の那智の滝と茨城県の袋田の滝と並んで、「日本三名瀑」のひとつに数えられています。
瀬戸合峡と渡らっしゃい吊橋
川俣ダムの下にある瀬戸合峡は、凝灰岩が浸食されてできたとされる峡谷です。川俣ダムの真正面に架けられた「渡らっしゃい吊橋」からは、瀬戸合峡の断崖と川俣ダムを真近に臨むことができます。
鬼怒楯岩大吊橋
鬼怒川温泉街の南部、東武鉄道鬼怒川温泉駅前と名勝「楯岩」を結ぶ歩行者専用吊橋。橋の上から鬼怒川の急流を四季折々の風景とともに眺めることができます。
吊橋の上流にそそり立つ「楯岩」は名勝に指定されています。戦いのときに使う楯に似ていることから名づけられました。楯岩の頂上の展望台からは眼下に鬼怒川の清流と温泉街が臨めます。
霧降の滝
霧降川にかかる滝で、華厳滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑のひとつに数えられています。
川俣湖と川俣橋
川俣大橋は川俣ダムの建設でできた川俣湖に掛けられた吊橋です。
周辺の「鬼怒沼」「間欠泉」「瀬戸合峡」などの観光スポットへの連絡橋として利用されています。
鬼怒川温泉
東武鉄道鬼怒川温泉駅前に広がる温泉地です。鬼怒川を挟んだ両岸にホテルや温泉旅館が建ち並びます。都内からは東武鉄道で一本で、群馬県の草津温泉と並んでアクセスも良好です。
泉質は単純温泉。弱アルカリ性質で、肌にやさしい温泉です。
川治温泉
川治温泉は鬼怒川と男鹿川が合流するあたり、川治ダムの近くにある温泉街です。泉質はアルカリ性単純泉です。
下流にある景勝地「龍王峡」へ続く自然探究路も整備されており、川のせせらぎを感じながらハイキングを楽しむことができます。
湯西川温泉
平家の落ち武者伝説が残る温泉です。温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の川沿いに旅館や民家が並びます。
日光湯元温泉
中禅寺湖からさらに上流。日光山輪王寺を建立した勝道上人が発見したとされる温泉です。青森県青森市の酸ヶ湯温泉、群馬県中之条町の四万温泉とともに国民保養温泉地第一号に選ばれました。
泉質は単純硫黄泉で、メタケイ酸が多く含まれ美肌効果に優れています。源泉の湧出量が豊富で、近くの光徳温泉や中禅寺温泉までお湯が供給されています。
まとめ
今回は利根川水系鬼怒川が流れる栃木県日光市の旅を紹介しました。
日光市には観光地・景勝地が多く、「日光の社寺」として世界遺産に登録された日光東照宮をはじめとする文化遺産や、龍王峡や華厳滝といった自然の景観が多くあります。また、鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉などの温泉街も多く、旅の疲れを癒してくれます。
ぜひ、利根川水系鬼怒川が流れる栃木県日光市の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?
